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驟雨の標

困った人の長話(記述言語版)

独断と偏見の塊による、声豚による声豚のための入門分類:女性声優編1 「オールラウンダー声優の極限」

アニメ 声優

いきなりクソどうでもいい事で恐縮ですが、私は人の「声」に幼いころから異様なほど敏感な人間でした。半ば以上被害妄想みたいなもんですが、相手が喋っている「声」次第で相手がどういう内心で話しているか、どういう事を考えて話しているかがおおよそ分かる(ような気がしている)のです。
そういう目線でアニメを見ているので、声優さんたちの声を聴き分ける事に異常な程執着します。典型的すぎるぐらい典型的な声豚になるまでそう時間がかかりませんでした。

という事で、めくるめく声優ワールドに興味がある人は以下へ。

 

男性声優編から書く予定でしたが、書いてる途中でGoogleChromeがメモリ不足で吹き飛んで落ちたので女性声優編を書き始める事にします。

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はい、まずはこんな感じで、ここから適当分類カテゴリ(マジ適当)を目安として好きな声優から紹介してゆくこととします。最初は図の中央から。


沢城みゆきさん

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(演技幅すごいタイプ+独特ボイス(骨太ボイス))
・画像は「化物語」より「神原駿河
ほぼありとあらゆるキャラを演じられる奇跡の演技幅を持つ天才。声は独特の色っぽさを持ったボーイッシュな声色ながら、色っぽい女性から少女、ロリまで自在に演じ分ける驚異の演技力を持つ。その特徴として骨太でカッコいい演技という気風があり、特に男勝りな女キャラや気骨の強い女キャラを演じるとこれ以上ないぐらいバッチリカッコいい女キャラが完成する。
獨協大学卒業で英語ペラペラであり、発音も完璧であるため英語キャラも担当できるとかいう超絶スペック声優であり、一度某ゲームにて英語キャラを担当した際にはアメリカ人のローカライズ担当プロデューサーから「(まだ吹き替えしてないのに)もう完璧な発音で入れてるやつがいるけどこれは誰だ?」と勘違いされたとかなんとか。
演技の幅が強力に広い事も相まって非常に多種多様なキャラクターを担当しているが、私的にもっとも沢城みゆきらしさが発揮されていて印象が強いのは「化物語」の神原駿河

 

花澤香菜さん

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(演技幅すごいタイプ+独特ボイス(カワイイボイス))
・画像は「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」より「黒猫」
ざーさんとかはなざーさんとか色々な呼称で呼ばれるカワイイ系演技幅型の殿堂。その最初期から独特の幼さの残る可愛らしいボイスで超売れっ子の一員として大活躍してきたが、経験を積むにつれて徐々によりヤバい性格の女キャラや悪役キャラなどでも活躍できるだけのヒステリックでキンキン響き渡るボイスを演技として身に着け、急進化を遂げた。今では大人の女性からロリまで全てを独特の透き通ったボイスで演じられる神と化している。

 

M・A・Oさん

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(演技幅すごいタイプ)
・画像は「クロムクロ」より「白羽由希奈」
演技幅すごいカテゴリに流星のごとく殴り込みをかけてきた新世代の天才。演技幅がすごすぎて未だにどの声が本当の声なのかよくわからない。基礎的には線の細い女の子のボイスで演じるが、あまりバッチリ役柄にハマってしまうため声優としての個性というものをほぼ感じさせないレベルで役柄にハマってしまう。まさに声の役者として天性の無個性ボイスを持っており、よくよく聞くと非常に可愛らしいボイスながらM・A・O個人としての存在感を殆ど感じさせないとかいう凄まじい演技幅を発揮する。

 

林原めぐみさん

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(演技幅すごいタイプ+独特ボイス(色っぽい))
・画像は「新世紀エヴァンゲリオン」より「綾波レイ
言わずと知れた女性声優業界の帝王。「エヴァンゲリヲン」の綾波レイは最早伝説的ヒロインとして記憶している人は多い。びっくりするぐらい色っぽい独特のボイスで大活躍しながらも、最近では極限まで先鋭化された演技をありとあらゆるキャラに適用できるだけの幅の広さも獲得しており、基本的に線の細いか弱い女の子を演じると未だにこれ以上ない演技を聞かせてくれる。その演技力的にもはや他の追随を全く許さないレベルに到達しており、きわめて独特のボイスでありながら聞いていて林原めぐみらしさを感じさせないぐらい役柄にばっちりハマっているキャラも多い。

 

能登麻美子さん

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(演技幅すごいタイプ+独特ボイス(透明感))
・画像は「君に届け」より「黒沼爽子」
透明感ボイス系の神。昔っから透明感のあるヒロインキャラと言えば能登さんで確定であり、その声の美しさに夢中になったオタクたちが「能登病」と呼ばれる奇病を発症し「能登かわいいよ能登」という合言葉を連呼するゾンビとなるのも恒例行事であった。一時期早見沙織という競合プレイヤーが現れた事により影が薄くなりかけたが、最近再び復活してきてうれしい。
美しく透明感のあるボイスだが同時に演技幅の広さも兼ね備えており、陰のある暗い女の子やか細い女の子から悪女や女吸血鬼までカッコよくクールに演じ切る。因みに早見沙織とは違い能登さんが演じたキャラクターは「どこか幸薄そうな、か細さのあるキャラ」になると言われている。

 

早見沙織さん

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(演技幅すごいタイプ+独特ボイス(透明感))
・画像は「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」より「新垣あやせ」
透明感ボイス系の天才。愛称は「はやみん」。上述の通り能登麻美子競合型の透明感ボイスの持ち主で、個人的に今一番好きな声優さん。その初登場時から演技幅と独特ボイスを両面で兼ね備えていたとかいう狂気じみた演技能力の高さをもって業界を席巻し、一時期は能登麻美子が演じるようなキャラの殆どを早見さんが演じていた時期もあった。そのボイスは能登麻美子の声に骨太さを加えて少し太くした感じであり、未だに聞き分けられない人も多いという。
尋常じゃない演技幅の広さがその強力な特徴の一つであり、きわめて特徴的なボイスでありながらも各キャラごとに絶妙に演技&声の高さを調整してくるためキャラごとの違いは大分はっきりする。能登麻美子と違いはやみんが演じたキャラは「意志の強い、骨太さのあるキャラ」になると言われている。

 

斎藤千和さん

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(演技幅すごいタイプ+独特ボイス(二極化))
・画像は「化物語」より「戦場ヶ原ひたぎ
新房監督お気に入りシャフト声優組。名前は「ちわ」と読む。その最大の特徴は凄まじい演技特性であり、「泣きの千和」と呼ばれるほど泣き演技が天才的に上手い。彼女が演じたキャラクターはどんなキャラであっても悲壮感と本気の悲しみに満ちた泣き声泣きシーンを演じ切る。多分泣き演技だけで言えば女性声優業界で最強だと思われるレベルに本気で泣きシーンの演技が上手。
と同時にきわめて極端に二極化した声色を持つ声優であり、「ロリロリで舌たらずな幼女」と「低く色っぽい声の大人の女性」という一見して真っ向から対立しそうなボイスの二つを自在に切り替えて作り出せるとかいう驚異的すぎる演技能力を発揮する。
ラジオなどで話を聞くと性格がマジ自由人でテキトーな感じ抜群のカッコいいクール大人女性みたいな感じだがちょっと前に結婚した。結婚おめでとうございます。